ニュース

新年が始まりました。(2017.1.12)

新年おめでとうございます。

ことしもニホンミツバチが元気に飛び回れる環境づくりに一生懸命に努めます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

巣箱作り講習会を開催しました。(2016.11.4)

みつばちが棲む重箱式巣箱の講習会を開催しました。

ふれあいまつりにブースを出展しました!(2016.10.30)

秋晴れの1日,二条城の西隣にある中京中学校グラウンドで中京区民ふれあいまつりが開催されました。

模擬店や行政,工作コーナーがずらり,ブースが並ぶ中に京都みつばちガーデン推進プロジェクトのブース

が登場しました!当日はパネルの展示や今秋採れたはちみつのティスティングを行いました。

もっとみつばちと緑化について知って欲しいから・・みつばち市民講座を開催!(2016.10.21)

みつばちと緑化についてもっと皆さんに知っていただき,好きになっていただくために今年も京都学園大学と連携し,みつばち市民講座を開催しました。会場はいつもの京町家「新柳居」。閑静な町家がみつばちとみどりを愛する人でいっぱいになりました。

当日は

「意外と知られていない,樹木の花の不思議とオモロばなし」

京都府立大学客員教授・京都府立植物園名誉園長 松谷 茂 氏

「梅田ミツバチプロジェクトの考える環境文化事業とNPOのあり方」    

NPO法人 梅田ミツバチプロジェクト 理事長 小丸 和弘 氏

ニホンミツバチ情報交換サイト「8チャンネル」オフ会in京都の報告

京・みつばちの会

ニホンミツバチの世界で今起きていること~京都地区でのアカリンダニ寄生~

京都学園大学名誉教授(バイオ環境学部) 坂本 文夫 氏

 

と盛り沢山の内容で2時間半。お話を聞いていただきました!

また10月28日,区役所会議室にてリサイクル素材を使った器づくりから楽しむ鉢植え講座が行われました。お好みの鍋や皿を素敵な花鉢に変身させました。こちらにもたくさんの方に参加いただきました!

ミツバチさん!おいしいはちみつをありがとう!採蜜見学会を開催しました。(2016.9.29)

今年で5年目の開催となる採蜜見学会ですが,あいにくの雨模様。。初の室内開催となりました。

小雨のうちに京・みつばちの会ではちみつを採取しました。会場にはちみつたっぷりの巣板が登場すると参加者から思わず感嘆の声が。

採れたてのはちみつをティスティングいただきました。

また当日は坂本先生からニホンミツバチについてお話いただき,参加者のミツバチへの関心も高まったように思います。

みつばち冒険隊を開催しました(2016.7.29)

今年も屋上庭園に子どもがやってきました。屋上庭園での植え込み体験,みつばちの観察の後,はちみつを使った調理実習に子どもたちが挑戦しました!

はちみつピザ,ハニー照り焼きチキン,サラダを満面の笑みで食べている子どもたちの笑顔がまぶしかったです!

当日はNHK京都放送局の取材もありました!

「ハチ博士のミツバチコラム」を市長に進呈しました。(2016.4.19)

坂本先生が3月に発行された「ハチ博士のミツバチコラム」を京都市の門川大作市長に進呈されました。

進呈式には京・みつばちの会メンバーも同席し,昨秋に屋上庭園で採取したはちみつを市長にティスティングいただきました。

本を手に取られた市長からはみつばちや緑化について,たくさんのお話が飛び出しました。

 

中京しんぶん連載のミツバチコラムが本になりました!(2016.3.15)

坂本先生が,平成28年3月まで中京しんぶんに連載いただいた「ハチ博士のミツバチコラム」をまとめた本を発行されました。

コラム以外にもグレゴリ青山さんから寄稿されたマンガやミニコラムやイラスト担当の大久保ひとみさんによるイラストなどがたっぷり加筆されています。

坂本先生,大久保さんに賞状が授与されました!(2016.2.15)

中京しんぶんにミツバチコラムを長く連載いただいている坂本先生,イラストを描いていただいた大久保ひとみさんの功績を称え,中京区長から感謝状を贈呈しました。

新年が始まりました。(2016.1.4)

新年おめでとうございます。

2016年、穏やかな初春を迎え、中京区役所屋上庭園が始動いたしました。

ことしもニホンミツバチが元気に飛び回れる環境づくりに一生懸命に努めます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

巣箱作り講習会を開催しました。(2015.10.30)

 「花とみどりを広げるみつばち市民講座」今年も巣箱作りは大盛況です。10名の定員になんと40名の応募がありました。当日見学のかたがたも含め京(みやこ)みつばちの会のメンバーが製作のお手伝い、事前準備が功を奏し各班ともきれいな仕上がりで、予定より早く作業を終えることができました。

 作業を進めながらもみつばちを取り込む方法や巣箱の管理の仕方等々数多くの質問に、メンバーの豊富な情報や経験からのアドバイスをさせていただきました。

 あとはミツバチが新作の巣箱に入ってくれるのを祈るばかりです。

花とみどりを広げるみつばち市民講座を開催しました。(2015.10.23)

今年も「花とみどりを広げるみつばち市民講座」を京都学園大学町家キャンパス新柳居において開催されました。予定を上回る参加者に、講師の先生方の講演にも熱が入ります。活発で内容豊富な質疑応答に、日頃の?が解消できたら何よりです。

まちなかの緑化運動への関心の高さを感じました。

次回は中京区役所会議室で、巣箱づくりの講習会です。

今年も採蜜見学会を開催しました。(2015.9.28)

 毎年の恒例になりました屋上庭園での採蜜会が、晴天の秋空の下で行われました。

予定を上回る大勢の方々にご来場をいただき、まちなか養蜂への関心の高さを感じます。

 今年は春先の天候不順のため花の開花が遅れ、そのためか全国的にミツバチの数も少なくなっています。そんな中、区役所屋上のミツバチはたくさんの蜂蜜をあつめてくれました。

採れたての貴重なニホンミツバチの蜂蜜のテイスティングに、参加いただいた方々から「おいしい~」「あま~い」の声の連発です。

 蜜源となる花の植え方の体験会や花の苗のプレゼントもあり、屋上庭園の秋を満喫していただきました。ミツバチさん、今年もありがとうです。

 フォトギャラリーに写真を掲載していますのでご覧ください。

オーストラリアの養蜂家さん御一行が見学に来られました。(2015.9.11)

 日本と正反対、今は真冬のオーストラリアとニュージーランドで養蜂をされている方々が、ニホンミツバチ養蜂状況を視察に来られました。

 世界遺産二条城での巣箱の状態や屋上庭園での状況を説明し、採れたての蜂蜜をテイスティングして頂きました。屋上産の蜂蜜のお味は?との質問には Splendid! Very dericious!とお答えになっていました。

 ところ言葉は違えどミツバチを愛する気持ちはひとつ、楽しい有意義な交流会を過ごすことができました。

 日本の次は韓国で行われる養蜂家の国際会議に出席されるとのこと、お忙しい日程の中で京の休日を過ごして頂けたことでしょう。

 この日の様子はフォトギャラリーに掲載しております。併せてご覧ください。

 

 

みつばち市民講座を開催します!(2015.9.4)

 今年もみつばち市民講座、開催します!

<第1回>
日時:平成27年10月23日(金)午後6時~午後8時

会場:京都学園大学 京町家キャンパス 「新柳居」

  (中京区新町通錦小路上ル百足屋町)

 ※ 駐車場はありませんので,車,バイクでの来場は御遠慮ください。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
定員:40名(申込み多数の場合は抽選)
参加費:無料

 

内容
○元離宮二条城~四季折々のみどり~ 元離宮二条城事務所  管理係長 三宅 順一 氏
○玄関やベランダで手軽に楽しむ花緑 公益財団法人 京都市都市緑化協会 花と緑の普及員  駒井 修 氏
○ニホンミツバチの世界で今起きていること 京都学園大学名誉教授(バイオ環境学部) 坂本 文夫 氏
<第2回>
日時:平成27年10月30日(金)午後5時半~午後8時
会場:中京区役所4階第1会議室
定員:10名
参加費:4,000円(材料費の実費負担:当日支払)
内容:重箱式巣箱(3段)の製作
講師:京・みつばちの会事務局長 西村 勇 氏
その他:製作に必要な資材,工具は全て準備しています。当日は動きやすい服装でお越しください。なお,見学のみ希望の方は,お問合せください。

※申し込み方法等はこちら

元立誠小学校にみつばちガーデン推進プロジェクトのブースができました!(2015.8.21)

元立誠小学校に、京都みつばちガーデン推進プロジェクトのブースができました!

巣箱やパンフレットの展示を行っています。

お近くに来られた時にはぜひお立ち寄りください。

食セミナー みつばち冒険隊開催(2015.8.6)

 8月6日、中京区役所屋上庭園は元気な子供達が歓声を上げています。
ミツバチの活動や巣箱を観察し、蜂蜜のテイスティングもしました。ヒマワリや日日草を植えました。花のスケッチを描き、芝生の上で大なわとびもしました。屋上で採れた蜂蜜を使って自分で作ったお料理は、今までに食べたものの中できっと一番美味しかったことでしょう。夏休みの楽しい思い出の一日です。

 午前の部と午後の部の2回に分かれて実施されました。暑い日でしたが京・みつばちの会のメンバーも子供たちに交じってはしゃいでいました。夏休みの宿題の自由研究に少しお手伝いできたかな?

フォトギャラリーにこの日の様子をたくさん掲載しました。ぜひご覧ください。

京都みつばちガーデンフェアが開催されました。(2015.5.29-30)

 5月29・30日の両日、ゼスト御池市役所前広場において、京・みつばちの会・中京区役所地域力推進室の共催による京都みつばちガーデンフェアが開催されました。

 ニホンミツバチの巣箱展示やスタッフにる説明、みつばちガーデンパートナーズから寄せられた写真の展示など盛沢山な内容です。中京産ニホンミツバチの蜂蜜をテイスティングしていただき、来場者は「甘~い」「美味しい」と好評でした。

 写真を提供いただいた方々から抽選で、中京区役所屋上で採蜜した蜂蜜とオリジナル風呂敷のプレゼントの贈呈もありました。

 まちなか緑化に協力頂いている京都市都市緑化協会・京都学園大学・はちみつ専門店オ・ボン・ミエール・ハーブ専門店ぷくすけなどのブースではそれぞれ趣向を凝らした展示に大勢の来客があり大そうな賑わいを見せていました。

また、この日の様子は5月30日付京都新聞でも紹介されています。フォトギャラリーもあわせてご覧ください。

京都みつばちガーデンフェアを開催します。(2015.5.22)

 京・みつばちの会と中京区役所が取り組んでいる「京都ミツバチガーデン推進プロジェクト」の活動のひとつとして「京都みつばちガーデンフェア」を開催いたします。

みつばちガーデンパートナーズの皆様からお寄せいただいた花やみどりの写真の展示や、みつばちが喜ぶまちなか緑化についてのコーナーなど、各ブースには楽しい企画や展示もあり、ちょっとためになる豆知識コーナーはチェックしておきましょう。

 5月22日から5月28日までは中京区役所1階区民ホールにて写真展をします。

5月29日(金)と5月30日(土)はゼスト御池市役所前広場にてご覧いただけます。

またこの両日のゼスト御池会場では、中京区役所屋上庭園で採蜜したニホンミツバチの蜂蜜をテイスティングしていただけます。ぜひこの機会にお試しください。

 皆様のご来場をおまちしています。詳しくはコチラまで。

 

 

屋上のみつばちがテレビ初出演しました。(2015.5.21)

 屋上庭園大茶会の日、屋上まちなか養蜂にNHK京都放送局のテレビ収録がありました。画面でおなじみの山内リポーターの取材です。

屋上でニホンミツバチの養蜂が始まった経緯から活動内容と現況、現在屋上に4郡いる巣箱の状態や今年の分蜂の状況などを、中京しんぶんミツバチコラムのハチ博士・京都学園大学坂本教授の解説を頂きながら西村事務局長が説明をしました。

屋上での収録の後、サテライト巣箱の一つであるの二条城にも出かけ、担当頂いている三宅係長からも城内巣箱周辺の環境や状態、ミツバチのための蜜源植物の種類や樹木管理をされている上での注意点なども説明をしていただきました。

 この様子は、5月27日午後6時30分からの「ニュース630京いちにち」と5月28日午前11時30分からの「ぐるっと関西おひるまえ」で放映されます。

フォトギャラリーにも掲載していますのであわせてご覧ください。

 

 

屋上庭園大茶会が開催されました。(2015.5-.21)

 中京区役所屋上庭園で「中京・花とみどりの会」主催による恒例の大茶会が模様されました。

澄み渡った空と爽やかな風の中、旬の花が咲き競う緑の中でいただく一服のお抹茶と和菓子は都会の喧騒を忘れさせる和みのひとときです。

 お出でになった方々にはボリジ(ハーブ)の苗のプレゼントもあり、まちなか緑化の推進にも一役買っています。ミツバチの喜ぶ緑豊かな町並みになってほしいものです。

 この大茶会の様子はNHKテレビの取材があり、「みつばちのテレビ初出演」で案内をしています内容と同じ時間で放映されます。どうぞご視聴ください。

強制分蜂の実験を行いました。(2015.4.27)

 分蜂した新群の誘引が難しいこともあり、人工的に強制分蜂を行いました。

淡路島の養蜂家さんが人工分蜂を成功されているとの情報で早速見学に伺い、方法を教えて頂きました。タイミングがうまく合えばかなり高い確率で新群が誕生するとの事です。

 屋上の1群に王台が3個あるのを確認でき、早速に実験を行いました。分蜂群をキャッチするのがなかなかうまく行かない中、これで新群が誕生し定着してくれるといいですね。

作業の様子や手順はフォトギャラリーをご覧ください。

お問い合わせは「京・みつばちの会」西村事務局長か広報担当の東井(あずまい)までどうぞ。

 

仲間が増えました。(2015.3.24)

 屋上庭園に新しいニホンミツバチの1群が遠く愛媛県より到着しました。

早く京都の環境に慣れてくれるように、急ぎ巣箱の設置作業を行いました。早速巣箱から出てきたミツバチは元気に飛び回り、自分の巣箱の位置を確認しているようです。新天地でのお仕事に期待いっぱいです。

 フォトギャラリーもご覧ください。

みつばちガーデンパートナーズが京都新聞に掲載されました。(2015.3.17)

 京都みつばちガーデンパートナーズの登録者が100名を超えたことを紹介された京都新聞市民版の記事に、登録者で「中京・花とみどりの会」のメンバーでもある合場さんが紹介されました。永年まちなかの緑化に携わってこられた合場さん、これからも人に優しいミツバチに嬉しい街づくりを目指して花を育てていただけることでしょう。

詳しくは3月17日付朝刊の市民版をご覧ください。


屋上の巣箱に観察窓を設置しました。(2015.3.16)

 暖かくなり屋上庭園の気温は13度、ミツバチの活動がとても活発になりました。

咲いたばかりの菜の花にミツバチがたくさん集まり、黄色や白色の花粉を巣箱へ運んでいます。

 第二群の巣箱に観察窓付きの一段を積み足して、いつでも容易に観察ができるようにしました。中京区役所屋上にお出かけいただき、ミツバチたちのお仕事をご覧ください。

みつばちガーデンパートナーズ「花とみどりの写真展」出展写真募集中!(2015.3.2~)

 「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」では、みつばちが飛び交うみどり豊かな中京区を目指し、まちなかの身近な緑化に取り組む方を応援しています。

  今回,さらに緑化の輪を広げるため「まちなかで育てる花とみどり」をテーマに、中京区内で撮影された花やみどりの写真を募集します。

  お家のベランダや軒先、職場のちょっとしたスペースなど・・まちなかでみどりを育てる楽しみを写真で表現してみませんか?

詳しくはこちらをご覧ください

応募対象:中京区内で花やみどりを育てている方、これから育てる方

募集写真:中京区内で平成26年1月1日以降に撮影された,花やみどりの写真(御自身、御家族、お友達同士で育てた花やみどりを撮影してください)

応募方法:Eメールにて,応募用紙と写真のデータ(JPEG,5MB以下)を御提出ください。1名につき3点まで応募可能です(応募用紙は1点につき,1枚ずつ必要です。)。

※ 郵送,持参でも受け付けています。(写真の大きさはA4以下でお願いします。)

※ メールでいただいたデータはオフィス用プリンタで印刷します。

応募期間:3月2日(月曜)~4月30日(木曜)

応募はこちら

e-mail nakagyo-chiikiryoku@city.kyoto.jp

郵  送 〒604-8588 中京区役所「みつばち」担当

持  参 中京区役所4階地域力推進室まちづくり推進担当

応募用紙のダウンロードはこちら
oubo.docx
Microsoft Word 824.8 KB

「新しい巣箱を設置」(2015.3.9)

 中京区役所屋上庭園に新作巣箱を設置しました。

春の分蜂シーズンを前に、巣箱まわりの環境整備です。

この巣箱は桐の木をくり抜いた巣枠式の4段積みです。最近蜂達が活発に動き出した気配に特製の巣箱を製作しました。この新居をミツバチたちはきっと喜んでくれる事でしょう。

暖かくなり分蜂群が入居してくれるのを心待ちにします。

「NHK公開放送に出演」(2015.3.2)

 NHK京都放送局新築移転の記念生公開放送に出演です。

「ここはふるさと旅するラジオ・京都市中京区」の話題にまちなか養蜂の「京・みつばちの会」が取り上げられました。この日のゲストは杉本彩さんです。テレビでおなじみの網アナウンサー・去来川キャスターのMCで西村事務局長のコメントも饒舌に、杉本彩さんの中京区産蜂蜜のテイスティングもあり楽しい番組となりました。

 この写真ははリハーサル中のひとコマですが、本番には京・みつばちの会のメンバー16名も応援にかけつけ、お揃いの白いミツバチジャンパーでステージに上がりました。

「花とみどりを広げる特別授業に参加」(2015.1.22)

 京都市立朱雀第四小学校4年生児童のグリーンアッププロジェクトに参加しました。

 西村事務局長が講師となり、種の巻き方・花の咲かせ方・手入れの仕方などの花を育てる基本を学習します。次はペットボトルを利用したプランターづくりの作業です。慣れない作業にも一生懸命に頑張って、思い思いのイラストやメッセージを書き込んで完成したプランターにはパンジーとイチゴの苗の植え付けをしました。

 最後に花とみどりとミツバチの関係や、ミツバチの巣を観察したり触ってみたり、興味いっぱいの特別授業でした。

 元気な子供たちが育てたプランターは、花が咲いたら地域の敬老会へプレゼントするそうです。ミツバチが飛び交い花とみどりがいっぱいの町になるように、夢は大きく広がります。

(フォトギャラリーも併せてご覧ください。)

 

「西村事務局長の記事が新聞掲載されました。」(2014.12.01)

 12月1日付京都新聞のスポットライト欄で「京・みつばちの会」西村事務局長の記事が掲載されましたので紹介します。

 みなさまが植えていただく植木鉢・プランターなどの一つひとつが花を咲かせて、まちなか緑化推進につながります。

ミツバチの飛び交う緑豊かな街になることでしょう。

  京都みつばちガーデンプロジェクト、「京(みやこ)・みつばちの会」は「中京・花とみどりの会」とともにこれからも活動を続けてまいります。

月曜日と木曜日の午前中は活動をしていますので、お気軽に中京区役所の屋上庭園へお越しください。

「京都みつばちガーデンガーデンパートナーズ」(2014・11・17)

  11月17日(月)「みつばちガーデンパートナーズ」の募集初日の今日は41名の申し込み者があり、まちなか養蜂や緑化推進への関心の高さを感じました。

 中京区役所屋上で西村事務局長から「京・みつばちの会」「中京・花とみどりの会」のメンバー紹介や活動内容や現在にいたる経緯などの説明の後、4郡いる巣箱を観察したり、中京しんぶん11月15日号の「ハチ博士のミツバチコラム」で紹介された「モクゲンジ」の木や、作業中の屋上庭園での活動などを見学して頂きました。

今年採れたばかりの中京産蜂蜜をテイスティングは好評でした。これから育てていただく「モクゲンジ」の種や蜜源となるハーブや花の苗をお土産にお持ち帰り頂きました。

街角には花や緑がいっぱいになり、みつばち達にもうれしい春になることでしょう。

なお、京都新聞(11月18日 朝刊)にも掲載されました。

「京都みつばちガーデンガーデンパートナーズ」募集(2014・11・13)

 京都みつばちガーデン推進プロジェクトは、区役所屋上庭園など、区内でニホンミツバチを飼育しています。この度、まちなかで蜜を集めるミツバチのために、花や緑を育てていただく「みつばちガーデンパートナーズ」を募集します。植物を育てるのが好きな方、これから育ててみようという方のご応募、お待ちしています。詳しくはこちらをご覧ください。

「花とみどりを広げるみつばち市民講座」(2014.10.24)

 10月24日、「花とみどりを広げるみつばち市民講座」の第3回目はにほんみつばちの巣箱製作会、中京区役所4階会議室にて開催されました。予定を上回る方々の参加に会場は熱気でいっぱいでした。西村事務局長によるにほんみつばちの基本的なレクチャーの後、いよいよ巣箱製作です。京みつばちの会のメンバーの指導により日頃使いなれない工具に戸惑いながらも、完成した3段重箱式巣箱に満面の笑みを浮かべられていました。作業中もにほんみつばちをゲットするコツや巣箱設置の環境や条件などの質問が飛び交い、まちなか養蜂にチャレンジされる方々の意欲の高さを感じました。みつばち達が自作の巣箱に入居してくれるのを夢見て、春が待ち遠しいようです。

「花とみどりを広げるみつばち市民講座」(2014.10.9、16)

 10月9日と16日、「花とみどりを広げる市民講座」の第1回、第2回が、に京都学園大学京町家キャンパス新柳居で開催されました。坂本教授をはじめとする専門家や養蜂家の方を招いて、緑化や養蜂の体験談などのお話をいただきました。今回も盛況で、たくさんの方にお越しいただきました。講師のお話に皆さん,熱心に耳を傾けられ,質問も多く飛び出しました。特に神﨑良三氏が持参された「平成元年に採蜜された」はちみつを味わう機会がありましたが、芳醇で濃厚な味わいに皆さん、感激されていました。講座を通じて緑化や養蜂に関心をお持ちいただいたと思います。

「採蜜見学会」開催(2014.10.02)

 102日、区役所屋上庭園で採蜜見学会を開催しました。目の前で切り取られる蜂の巣。あふれ出る蜂蜜。巣から直接スプーンですくって味わって。参加者の皆さんは楽しんでいただいたようです。この日は、プロジェクトでの養蜂で採れた中京区産はちみつを使ったPRグッズのお披露目もありました。京都市立芸術大学ビジュアルデザイン研究室さんにとっても可愛らしくデザインしていただいています。他に坂本教授のニホンミツバチのお話や京・みつばちの会による「ミツバチが好む植物の育て方教室」が行われました。


食セミナー「みつばち冒険隊」開催(2014.08.01)

食セミナー「みつばち冒険隊」

 81日、中京区役所で小学校1年生から3年生とその保護者対象の食育教室を開催しました。屋上庭園の養蜂を見学したあと、保健センターの調理実習室でニホンミツバチのはちみつを使ったホットケーキ、はちみつチキン、はちみつティーを作りました。中京区の養蜂で採れた美味しいニホンミツバチのはちみつをたっぷりと味わって子どもたちは大満足。食べたあとは、再び屋上庭園でコスモスの花を植えてもらいました。お母さんやお手伝いをしていただいた京都光華女子大の実習生の皆さんも一緒に、養蜂や蜂蜜のことについて五感を使って楽しく体験していただきました。

「二条城でも養蜂」(2014.07.03)

260703二条城設置

 7月3日、先日の「かしの木学園」に続いて、二条城にもニホンミツバチの巣箱を設置しました。この日は京都学園大学の坂本教授もお越しいただき、設置に御協力いただきました。二条城は、緑の少ない中京区においても数少ないまとまった緑地であり、お城の庭には蜜源植物もたくさんあります。世界遺産のお城に住み、恵まれた環境に住むとても幸せなニホンミツバチです。今後も、養蜂の輪がますます広がっていくとよいですね。

「かしの木学園に巣箱を設置・セントラルフルーツ八百一本館がプロジェクトに参加」(2014.06.19)

260619かしの木学園

 6月19日,京都みつばちガーデン推進プロジェクトの趣旨に賛同された障害者支援施設の「かしの木学園」さんの屋上に巣箱を設置しました。また、東洞院六角付近に昨年オープンし、新鮮な野菜とビル屋上の六角農場で有名な「セントラルフルーツ八百一本館」さんも、今年6月に、このプロジェクトに参加いただいております。昨年3箇所の事業所等でも養蜂を開始していただいておりますが、今年も更に中京区で養蜂が拡大しています。

 

「区役所で特別授業!(朱雀第七小学校)」(2013.11.06)

251106区役所で特別授業

 11月6日、中京区役所で、朱雀第七小学校の3年生に対して、京・みつばちの会と中京区役所若手職員プロジェクトチームの協力で特別授業を開催しました。若手職員チームの皆さんによる紙芝居やみつばちの豆知識講座のほか、屋上庭園の養蜂の様子を見学していただいたり、楽しいクイズをしたりと、みつばちを身近に感じてもらうとともに、みつばちと植物の関係や緑化の大切さについて学んでいただきました。京都みつばちガーデン推進プロジェクトに関心をお持ちの児童の保護者の方も参加され、お子さんと一緒にみつばちに親しんでいただきました。

「花とみどりを広げるみつばち飼育講座」(2013.10.11、18、11.01)

25みつばち講座

 10月11日と18日に、京都学園大学京町家キャンパス新柳居で、11月1日に中京区役所で、計3日間の市民講座が開催されました。3週連続講座の予定でしたが、台風の影響で第3回が1週間の延期となりました。第1回、第2回は、坂本教授をはじめとする専門家や養蜂家の方を招いて、蜜源植物の拡大や養蜂の体験談、分蜂群の回収などのお話をいただきました。第3回は、京・みつばちの会が中心になり、巣箱制作講座を行いました。今回も大変盛況で、新柳居での講座は60名以上の満員、巣箱の製作も定員から外れた方が多数見学に来られていました。講座を通じて養蜂に関心をお持ちいただくとともに、みつばちたちが好む草花のことに理解を深めていただくことができたと思います。

中京区民ふれあいまつり2013で「中京区産ニホンミツバチのはちみつを使った”やつはしスティック”」を販売(2013.10.27)

ふれあいまつり2013

 10月27日の日曜日、中京中学校で開催された「中京区民ふれあいまつり2013」において、「京・みつばちの会」のブースを出展し、京都みつばちガーデン推進プロジェクトのPRを行いました。良い天気に恵まれて大変に多くの方がお越しになりました。今年は「はあと・フレンズ・ストア」さんにブースにお越しいただいて、京都みつばちガーデン推進プロジェクトと「はあと・フレンズ・ストア」のコラボ商品「中京区産ニホンミツバチのはちみつを使った”やつはしスティック”」を販売し、約100個をお買い上げいただきました。

京都みつばちガーデン推進プロジェクト「採密見学会」 (2013.10.03)

251003採蜜見学会

 10月3日、屋上庭園で採蜜見学会を開催しました。坂本教授のニホンミツバチのお話のあと、重箱式巣箱の最上段を切り取り、採れたての蜂蜜を参加者の皆さんにテイスティングしていただきました。また、みつばちたちが好む植物の植え方教室も開催し、ボリジやイワダレソウなどの蜜源植物の苗を参加者にプレゼントしました。蜂蜜の一部は、京・みつばちの会から、障がいのある方が関わって作った商品を販売する「はあと・フレンズ・ストア」に贈呈され、同ストアで販売しているクッキー「やつはしスティック」の、中京区産ニホンミツバチの蜂蜜を使った限定版が発売されます。

「中京区産ニホンミツバチのはちみつを使った“やつはしスティック”」の発売発表!(2013.10.02)

やつはしスティック

 障害のある人が関わって作られた商品を販売するアンテナショップ、「はあと・フレンズ・ストア」と京都みつばちガーデン推進プロジェクトがコラボし、数量限定商品「中京区産ニホンミツバチのはちみつを使った“やつはしスティック”」が発売されることになりました。これに伴い、10月3日の採蜜イベントにおいて中京区産のはちみつを「はあと・フレンズ・ストア」さんに贈呈します。この商品は、10月27日に中京中学校を会場に開催される「中京ふれあいまつり」で販売されるほか、10月29日からは、四条烏丸の京都産業会館地下の「はあと・フレンズ・ストア」でも販売されます。

(写真は試作品のイメージ図です。)

小学校de出張講座!!~手作り紙芝居上演&子ども緑化ミーティング~(2013.07.02)

250702朱三2

 7月2日、朱雀第三小学校の2年生を対象に、京・みつばちの会と区役所若手職員プロジェクトチームによる出張授業が行われました。手作り紙芝居上演、ミツバチの豆知識、○×クイズのほか、児童たちに考えてもらった緑化アイデアの発表会「緑化ミーティング」や、そのアイデアが実現するよう七夕の短冊飾りへの願い事記入などを行いました。この七夕飾りの短冊は後日、中京区役所1階ホールで展示されました。

区役所で特別授業!(2013.06.12)

250612巣箱見学会

 6月12日、高倉小学校3年生の児童のみなさんが、区役所屋上庭園の養蜂を見学に来てくれました。今年2月に「京・みつばちの会」と中京若手職員プロジェクトチームが、高倉小学校でみつばちと緑化についての出前講座を行ったところ、みんなとても興味を持ってくれて、今回は実際のニホンミツバチの観察に来てくれました。巣箱の見学のほか、クイズをしたり、蜜源植物の植付けを手伝ってもらったり、実物を見たり触れたりと体験をしながら、みんなで楽しく、みつばちや緑化について学んでもらいました。

中京区内3箇所の事業所等が都市養蜂を開始(2013.05.29)

250529丸池藤井

 5月29日、みつばちが花を求めて飛び交う緑豊かなまちを目指すという、京都みつばちガーデン推進プロジェクトの主旨に賛同された中京区内の3箇所の事業所等が、「京・みつばちの会」のサポートを受けて都市養蜂を開始されました。今回、養蜂を開始されたのは、京都市立堀川高校さん、株式会社丸池藤井さん、宮井株式会社さんの3箇所です。いずれも養蜂は初挑戦とのことです。27日と28日に日除けの設営を行い、29日に巣箱を設置しました。今後、もっと多くの方々が都市養蜂や都市緑化に関心を持っていただけることを期待しています。

屋上庭園お茶会で蜜源植物の苗を配布(2013.05.23)

250523お茶会

 5月23日、中京区役所屋上庭園を一般解放し、屋上庭園の手入れをしているボランティア団体「中京・花とみどりの会」の主催による、お茶会が開催されました。この日は非常に良い天気で、多くの来場者で賑わいました。皆さん、美しい花々を見ながらお抹茶とお団子を楽しまれました。「京・みつばちの会」のメンバーで、冊子「みつばちガーデン」を配布しニホンミツバチの巣箱のご案内もしました。この日は先着100名さまに蜜源植物の苗を配布しました。あっという間に100個の苗は品切れとなりました。持ち帰った皆さんが大切に育ててくれることを期待しています。

養蜂初心者のための講座(2013.04.05、12)

みつばち講座

 京都みつばちガーデン推進プロジェクトの市民講座として、4月5日と4月12日の2週連続で養蜂初心者のための講座を中京区役所で開催しました。今回の講座も定員を上回るご参加で盛況でした。今回の講座では、養蜂を始めてみたいと考えておられる方が対象で、5日は、屋上庭園を見学していただいたあと、京都学園大学坂本教授の講義で、ニホンミツバチの性質や養蜂を始めるために必要な基礎知識を学んでいただきました。12日は重箱式巣箱の製作実習を行いました。参加者の皆さんは非常に熱心で、今回の講座で学んでいただいた知識や製作した巣箱を使って、都市養蜂を始めていただくことを期待しています。

「小学校de出張講座」(2013.02.22)

 2月22日、中京区役所若手職員プロジェクトチームの皆さんと協力し、「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」の取組として、高倉小学校の2年生に出張講座を行いました。中京区役所若手職員の皆さんが手作りした紙芝居「ミッチとサキのふしぎな1日」で、小学生のみんなにもミツバチと緑化の関係を分かりやすく説明したあと、ミツバチの生態についての豆知識講座や○×クイズなどを行い、ミツバチと緑化の関係や緑化の大切さについて楽しく学んでもらいました。みんなとても元気で、たくさんの質問をしてくれました。地域の未来を担う子供たちがミツバチや緑化に関心を持ち、家庭でも話題にしてくれると嬉しいです。

京都みつばちガーデン見学ツアー(2012.11.25)

 11月25日、中京区役所若手職員プロジェクトチームの皆さんと協力し、屋上庭園の見学ツアーを開催しました。アンサンブル「For Clover(フォークローバー)」さんによるクラシックの生演奏の中、京都学園大学坂本教授によるニホンミツバチのお話や、ハチミツティーなど屋上庭園で採れた蜂蜜の試食コーナー、ミツバチのイラストに色を塗ってオリジナル缶バッジを作成するコーナー、ミツバチや緑化にかかわる本を紹介するコーナー、イベントに協賛いただいた「ミール・ミィ」様、「ドラート」様から提供された豪華景品の当たる抽選会など、好天気にも恵まれ、大変多くの来場者の方にみつばちガーデンを楽しんでいただきました。 

市民講座「ミツバチの蜜源と都市緑化」(2012.11.09、16)

 11月9日、16日の2週にわたり、京都学園大学京町家キャンパス「新柳居」を会場に、市民講座「ミツバチの蜜源植物と都市緑化」が開催されました。今回は、専門家による蜜源植物の育て方や都市緑化にも有望な蜜源としてのエキウムの可能性についての講演、蜂蜜専門店による蜜源植物による蜂蜜の違い、行政の担当者による市の緑化支援策などの講演が行われ、本会が中京区役所若手職員プロジェクトチームの皆さんと協力して発行した冊子「みつばちガーデン」の紹介も行われました。今回も非常に多数の参加者で会場は満席となりました。

屋上庭園で初めての採蜜(2012.09.24)

 9月24日、中京区役所屋上庭園で飼育中のミツバチの巣箱から、初めて蜂蜜を採取しました。関西フランス学院の園児や児童も見学に訪れ、大変にぎやかな中で採蜜作業を行いました。子供も大人も採れたての甘い蜜を試食してにっこり。この日採れた蜂蜜の一部は、まちなか緑化の活動に取り組んでいる朱雀第4学区の方に寄贈しました。この蜂蜜と学区の取組で作ったグリーンカーテンのゴーヤでスイーツを作るそうです。

連続講座「ニホンミツバチに親しむ」(2012.03.09、16、23、30)

 京都学園大学京町屋キャンパス「新柳居」と中京区役所で「ニホンミツバチに親しむ」をテーマにした講座が3月9日、16日、23日、30日と4週にわたって開催されました。京都学園大学坂本教授によるニホンミツバチについての講演や中京区長佐伯康介氏による「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」の紹介、京都大学フィールド科学教育研究センター志賀生実氏による養蜂のノウハウのお話などがありました。当初3回の予定でしたが、大変な好評で、抽選に漏れた方を対象に番外編として第4回を中京区役所で開催しました。

 

「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」開始セレモニー(2011.10.26)

 10月26日、中京区役所屋上庭園で、「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」の開始セレモニーが行われました。門川京都市長の式辞や京都学園大学坂本教授のミニ講演などが行われました。中京区役所の屋上には庭園があり、これまでからみつばちが蜜を求めて飛んできましたが、この屋上庭園にもニホンミツバチの巣箱を設置し、みつばちが蜜を求めて飛び交う緑ゆたかなまちづくりを呼びかけていきます。

中京区役所
京学大ミツバチプロジェクト